NEWSXJR1200R エンジンオーバーホール 7

XJR1200R エンジンオーバーホール 72018/01/09

スタッフの柴田です。

前回シリンダーヘッドを乗せるところまで行きましたが、

シリンダーヘッドの清掃・バルブ摺合せ・バルブ周辺部品を組み上げるのに

まだかかりそうです。

今度新たに取り付ける新品パーツと、それぞれ比較をしてみました。

DSC_0232.JPG

↑インシュレータの比較です。

上がXJR1200の純正品で下がXJR400Rの純正品です。

内径がほぼ一緒なのは驚きです!

如何にパワーが絞られているのかが覗えます。

 

今回取り付けするインシュレータ(FJ1200用)は倉庫にしまってある

車体のシート下に入れてあり、シートはカギが無くても開けられるようにテープを

まいて工夫してあったんですが 、、

IMG_20180109_140000.jpg

テープの粘力が弱くなりカギがかかってしまいました

DSC_0236.JPG

シートが開けられません!!

自宅にカギを保管してあるのでどうしようもありません

次回お見せします!

400Rと1200で内径の差は

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1200:29.3mm

DSC_0234.JPG

400R:25.4mm

3.9mmしか差がありません

 

続いてエキゾーストパイプ(排気管)古い方です。

DSC_0228.JPG

DSC_0227.JPG

パイプは錆び・腐食が進行してます。

集合部も、、

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排気管とこの集合部は状態のいいものに交換することになりました!

自宅にて保管してあるのでそれも後日載せます。

サイレンサは少々傷がありますが気にならない程度なのでそのまま使用です。 

DSC_0238.JPG

パイロットジェットはインシュレータ内径拡大に合わせて標準40.0数値から

42.5に上げます。

コイツは燃料流量を制御するキャブレターの主役と言っていいほど重要な部品です!

最後に現在の車体です。

DSC_0230.JPG

これだけ分解すると部品を置くところも限られてきますので

出来るだけ車体に外装を仮付けしてます。

シート・サイドカバー・タンクです。

DSC_0231.JPG

フレームはコーティング完了です!

磨いた後なので、エンジンマウントするときは必要以上に養生します!

XJR1200Rのフレームは車体右側のフレームが取り外し可能なので

エンジンを降ろす時は大助かりでした。

DSC_0224.JPG

バルブ摺合せを今日もせっせと行う事にします。